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経済、経営に詳しくなって副業につなげる。

ブログに書いていること ・FXについて。経済指標など。 ・経済学、経営学について、初心者向けの本を読んで勉強したこと ・上位のブログやショップなどを分析(←NEW) FXについて学ぼうとブログを立ち上げました。うまく行かないので経済について学ぶことにしようと考えました。「大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる」を読んで勉強したことをまとめました。次は、上位のブログなどが集客できている理由などを自分なりにまとめて行こうと思います。

需要曲線と供給曲線

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需要曲線と供給曲線




概要


  • 価格が上がると需要量が減る

  • 価格が下がると需要量が増える


  • この当たり前のことにもちゃんとメカニズムがありました。この当たり前を表したグラフを「需要曲線」といいます。
    この逆に「供給曲線」というものも存在しています。ここでは、「需要曲線」と「供給曲線」についてまとめました。

    需要曲線





    需要曲線とは、価格と需要量の関係を表したもので、カーブは需要量Xの変化により緩急が変わります
    この曲線を見ると、「需要量が増えると価格が下がる」ということがわかります。

    需要量が増える条件


    需要量が増える条件には、収入のUPがあげられます。この需要に使えるお金のことを可処分所得といいます。

    供給曲線





    需要曲線があるので、当然供給曲線もあります。供給が増えれば価格が上がるというものです。

    供給量が変化する条件


    需要が増えれば高く売れるということなので、企業の生産性が上がります。それに伴い供給量が増えていきます。
    供給量を増やすと、コストが上がっていきます。

    コストは材料や労働、土地などの生産要素の価格高騰に伴い上がります。
    労働、つまり従業員の給料が上がると生産コストや限界コストも上がります。

    まとめ


    可処分所得があがると、需要曲線は右にシフトし生産コストが上がると供給曲線が左にシフトします。


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