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経済、経営に詳しくなって副業につなげる。

ブログに書いていること ・FXについて。経済指標など。 ・経済学、経営学について、初心者向けの本を読んで勉強したこと ・上位のブログやショップなどを分析(←NEW) FXについて学ぼうとブログを立ち上げました。うまく行かないので経済について学ぶことにしようと考えました。「大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる」を読んで勉強したことをまとめました。次は、上位のブログなどが集客できている理由などを自分なりにまとめて行こうと思います。

経済学と経営学

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  • 技術経営論


    技術経営論


    新しい技術を事業に取り入れ新しい価値を生み出したり効率化を実現することです。

    ムダをなくし効率化を計るには生産管理という考え方があります。

    生産管理


    生産量を適切に管理することでコストを抑えるという考え方です。
    お店ならではの商品は切らしてもいいけど、ありふれた商品は切らさないよう調整するのがベストです。

    一見すると逆のようですが、オーダーで作るそのお店ならではのものは多少待つことになっても、どうしてもそれが欲しいので待ちますが、他のお店の商品で代替え可能なものは、そのままお客が流れてしまう可能性もあります。
  • ブランド


    定義


    特定の商品やサービスを識別化し差別化するための名称や言葉デザインなどの事をいいます。

    ブランド戦略の大家アーカーの考え


    ブランドとは、無形資産「ブランド・エクテイ」とアーカーは考えています。

  • equity=企業の自己資本


  • のれん代


    ブランドの価値は企業の財産という考え方は、日本でいうのれん代にあたります。

    飲食店をオープンする際に名店ののれんが使えれば、オープンからお客を集めることができますが、期待を裏切るとブランド価値は下がります。
  • マイレージ



    売上を伸ばすには、優良顧客を増やさなくてはいけないけません。そのためには。ポイントカードなどを使ったリピート増加を狙うといった作戦がありますが、値引き率が低いなどで、たいしてリピート率が上がらない場合もあります。

    その点でマイレージは効果的です

    マイレージ


    マイレージは利用距離のマイル数が加算されていき、貯まると無料特典航空券に交換ができる制度です。マイルが貯まることによるお得感が大きいので、顧客が他者に乗り換える「スイッチング・コスト」が高められる効果があります。

    ロイヤル・カスタマー


    特典や優待がなくても高い買い物を繰り返してくれる顧客のことです。
  • 流通について




    概要


    流通に関することをまとめました。


    流通チャネル


    チャネル(channel)とは経路とかルートのことを表し、流通チャネルは「商品を、買ってほしい消費者の目に触れるようにすること」を言います。似たような言葉に販売チャネルがありますが、こちらは売り方を表す言葉になります。

    チャネルの段階数


    アメリカの経営学者、フィリップコトラーによると、製造業者から顧客までに業者を介する数として「チャネルの段階数」が重要と提唱しています。
    チャネルの段階数は「ゼロ~3段階」まであり、それぞれ

  • ゼロ:製造業者→顧客

  • 1段階:製造業者→小売業者→顧客

  • 2段階:製造業者→卸売業者→小売業者→顧客

  • 3段階:製造業者→卸売業者→仲買人→小売業者→顧客


  • となっており、各々メーカが商品ごとに使い分けます。

    何故段階分けがされているのか


    商品によってい段階分けをする理由は商品特性毎に売り場を変えた方がよいためとされています。
    食糧品や日用品など購買頻度が高い反復して買う商品を「最寄り品」といい、最寄り品は小売店に置かれることが多いため、製造業者は卸売業者を入れ、流通を楽にします。

    一方で、衣服や家具など何件も周り同種商品の選択肢を比較しながら買うような商品を「買い回り品」といい、代理店やディーラーなどに行かないと買えないものを「専門品」といいます。

    このように商品特性により売り場が異なるので、メーカは流通チャネルを使い分けます。


    マーチャンダイジング(MD)


    小売店が商品を仕入れて品ぞろえを整えて、売り場を作り複数の売り場を組み合わせて店舗を形成することを言います。
    や、在庫管理や市場に合わせて品ぞろえを変化させるといった仕事もあります。

    merchandise=商品を売買すること、宣伝すること


    単品管理


    商品をブランドやサイズ、色などで細かく決めて1個ずつ売れ行きを見ることを言います。
    それを行うことで、死筋の商品や売れ筋商品を一目でわかるようにできるというメリットがあります。

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